溝口 NOAH
景品場は景品場らしい“顔”を掲げ、グラフィックタイルカーペットの採用や高級感演出のダークウッド素材を多用し、空間を構成。
景品カウンター前には、ウッディなラックを“間仕切り状”に配置。ショーケース的な利用も可能で、より合理的なインテリアに。床はダークウッド素材を。
景品カウンター背後の壁面には“HAPPY AMUSEMENT NOAH”とシンボリックにクレジット。「景品場は特別な“おもてなし空間”」をコンセプトに改装プロジェクト。
ラインを基調にしたグラフィックパターンは“流れ”と“クロス”を意味し、人々の流れや交差、コミュニケーションによって活気のあるホールを導く狙いを込めた。
景品場とは対照的に、ライトなウッド基調で照明の色温度も温かな、柔らかいアイテムへ変更するなどしてイメージチェンジを図ったトイレ。清潔感を最優先に考慮。
事例詳細Case Study
- 施設名
- 溝口 NOAH
- オープン
- パチンコ 484台 / スロット 182台 2011年4月オープン
- 住所
- 神奈川県川崎市高津区溝口1-7-23